【甘々と稲妻】アニメなぜ面白い!?感想と独自の考察を展開してみた

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甘々と稲妻 画像

出典:Amazon.co.jp

2016年7月より絶賛放送中となっているTVアニメ『甘々と稲妻(あまあまといなづま)』。
既に、数話放送されていますので、アニメを観た率直な感想と独自の考察をしていきたいと思います!

 

 

なんと言っても「つむぎ」が可愛い!

本作品に登場するヒロイン・犬塚つむぎがとっても可愛い!!!
中村悠一さん演じる主人公・犬塚公平の一人娘であり、物語はこの二人を中心に進みます。
つむぎは、幼稚園に通っている5歳の女の子なんですが、いつも天真爛漫で明るくて、
アニメを観ているこちらも楽しい気分になります。
また、父・公平の事を「おとさん」という所も個人的にグッときてしまうところ。
その他、子供らしい描写なども多く、まさに親子愛が観れる作品だと思います。

料理がキーポイント

この作品でキーポイントとなるのが「料理」。
物語は、料理が一切できない公平は、出来合いの食事や外食ばかりの
生活を送っていたが、女子高生・飯田小鳥と出会ったことかたつむぎにまともな食事をとらせてあげようと決心し、
料理に挑戦し、つむぎと・飯田小鳥3人で楽しく料理を食べるという展開になっていきいます。
物語では、つむぎの好きな食べ物や嫌いな食べ物などを使い、美味しい料理を食べさせたいという
公平の気持ちがうまく表現されており、父の娘への愛が伝わってきます。
また、飯田小鳥のちょっとしたギャグシーンも面白いです。

親子愛が伝わる作品

前項でも記した通り、この作品は全力で「親子愛」を感じます。
半年前に妻を亡くした高校教師・犬塚公平の娘・つむぎへの想いは、作中の所々で感じます。
学校勤務中でもつむぎのために一生懸命、料理の事を考えるなど、
頑張って、美味しいものを食べさせたいという強い気持ちが伝わってきます。
また、飯田小鳥も公平と同じく、つむぎに嫌いなものをどうしたら食べてくれるかなどを考えたりするなど、
つむぎへの強い気持ちが伝わってきます。

率直な感想

最後に全体の感想を。
本作品は、最初観るにあたり、どのような作品なのかなと思っていたんですが、
観てみると、感動とまではいきませんが、とても心が温かくなる作品でした。
いつも外食や出来合いの料理ばかり食べている方に、
そして、実際に子供がいらっしゃる方に、
そして、家族でいつも食卓を囲んでいる方に、
このような方がご覧になれば何か感じるものがあるのではないか?と思える作品です。
是非、まだご覧になっていないという方は、ご覧になってみてください。

『甘々と稲妻(あまあまといなづま)』とは?

原作となっている『甘々と稲妻』は、
講談社「good!アフタヌーン」にて、連載中。
作者は、雨隠ギド先生。
TVアニメは、7月4日より、TOKYO MXほかにて放送中。

あらすじ

妻を亡くし、ひとりで娘の子育てに奮戦する数学教師・犬塚公平。
料理が苦手で小食で味オンチな彼は、ひょんなことから教え子・飯田小鳥と一緒にごはんを作って娘と3人で食べることに!
愛娘&女子高生と囲む、両手に花の食卓ドラマ。

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©雨陰ギド・講談社/「甘々と稲妻」製作委員会

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この記事を執筆したライター:サブカルウォーカー編集部

サブカルウォーカー編集部です。 毎日、アニメや声優、ゲーム、音楽やアイドル、コスプレなどのサブカルチャー関連のニュースやコラムなどを執筆しております。

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