【スプラトゥーン2】射撃練習―スティックorジャイロ?〈ガチマッチプレイ 日記 part6〉
2017年10月24日 19:03
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出典:Amazon.co.jp
「ガチマッチ」で勝てないのは、射撃がヘタだからなのでは?
というわけで今回は、FPS・TPSゲーマー達の間で
「エイム」と呼ばれているもの――素早く狙いを定めヒットさせる射撃力――を高めていきたいと思います。
「スプラトゥーン2」では照準マーク(ピンクの円)が表示されるので、これをサッと合わせてドンっと撃ち抜く練習ですね。
並行してジャイロ機能の練習もします。
「試しうち」で素早く狙いをつける修行だ
いきなり対人戦で練習するのはハードルが高いです。
焦らずコツコツと腕を上げていくのが、かえって上達の近道になります(と思いたい)。
な・の・で!
「試しうち」モードを利用し、的を相手に射撃訓練といきましょう。
左右の的を交互に撃つ
↓このように、動かない的と的の間に立ちます。
あとは左右交互に照準を合わせ、素早く撃ち抜き続けるだけ。
とはいえ使うブキは「プロモデラーMG」なので、近距離でも一撃で仕留める火力はありませんが――とにかく、素早く狙いを定められるようになればOKでしょう。
慣れてきたら、背後の敵に対し振り返る練習です。
スティックよりジャイロの方が速いので、コントローラーを素早く動かします。だいたい90度分動かすと、振り返りますね。
いっそ体ごといった方が速いかもしれません。
ジャイロで振り返るのは間違い?
ただ問題が……。
ジャイロで振り返っても、コントローラーの向きをTVの前に戻すと、カメラの向きもリセットされてしまいます。
ということは、ジャイロで素早く振り返り攻撃を食らわせてから、スティックでカメラを調節?
う~ん、二度手間です。
ジャイロ機能とはコントローラーの傾きにより、ゲーム画面を動かすという機能です。
振り返る度にこれをやっていたのでは、手首も身体も疲れます。
スティックよりジャイロの方が速いので、コントローラーを素早く動かします。だいたい90度分動かすと、振り返りますね。
いっそ体ごといった方が速いかもしれません。
ジャイロで振り返るのは間違い?
ただ問題が……。
ジャイロで振り返っても、コントローラーの向きをTVの前に戻すと、カメラの向きもリセットされてしまいます。
ということは、ジャイロで素早く振り返り攻撃を食らわせてから、スティックでカメラを調節?
う~ん、二度手間です。
ジャイロ機能とはコントローラーの傾きにより、ゲーム画面を動かすという機能です。
振り返る度にこれをやっていたのでは、手首も身体も疲れます。
そういえば、設定でジャイロの感度を上げられましたね。
マックスにしてみると、ジャイロによって画面が回る速度は上がったように感じられます。
とはいえ、ぐいぐい手首を回しているのは同じなので、相変わらず疲れます。
みんなこんなことをしている?
わけないですよね。
体験会でも、身体を激しく動かしている人なんていなかったような?
ということは、そもそもジャイロでぐりんぐりん動かすのが間違っているのでしょうか。
スティックとジャイロの二刀流
カメラの移動はスティック。
微調整はジャイロ。
これが正しいやり方のようです。
つまり、基本はスティックで振り返るけど、照準のわずかなズレはジャイロで合わせる――という感じでしょうか。
あれ? 前に、後ろの敵に振り返るのが遅くてやられたような……??
これはもう、“そもそも背後を取られた時点でダメ”ということでしょうか?
とりあえず、床にインクを塗り、インクの海を泳いでからの射撃→素早くジャイロで微調整→撃つ――の流れで練習再開。
結果、わかったようなわからんような、という感じです。
「ナワバリバトル」で実戦してみましょう
実戦in「ナワバリバトル」
・突っ込まない
・連携を意識する
・撃ち合いになったらジャイロを使う
今回の課題はこれです。
まずは床を塗りナワバリを確保。突っ込みすぎず、足場を増やします。
それでもやられてしまったら、焦らずマップを確認し、敵の位置、味方の位置、塗っていない場所を確認します。
そして塗りをためていき――スペシャルで決めます!
撃ち合いでは高いところが有利です。位置取りも大切ですね。
火力と射程で負けて一撃死――ということもありますが、これは仕方ないです。
「プロモデラーMG」は火力がイマイチですし。距離感が大事。
ということは、いっそキルは諦めて、塗りとフォローに専念するというのも手でしょうか?
あ、でもそれは「ナワバリバトル」の場合ですよね。
「ガチマッチ」ではある程度のキルは必要ですし。もちろん、「ナワバリバトル」でも0キルはダメでしょうけど。
まとめ
今回の結論。
移動はスティック、調整はジャイロ。射撃練習と「ガチマッチ」の反復で経験しまくろう!
「ナワバリバトル」と「ガチマッチ」ではルールが違うので、「ガチマッチ」で上を目指す以上は「ガチマッチ」の中で学ぶしかありません。
射撃の練習を重ねつつ、次回は改めて「ガチマッチ」をプレイし、次の課題を探していくことにします。
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