「荒野行動」が配信&開発の差し止めに!?PUBG側が訴訟を提起
2018年4月6日 15:13
アプリ・ゲーム
※本ページはプロモーションが含まれています。
スマホ向けアプリ『荒野行動』など2作品に対して、
バトルロイヤル「PUBG」などで知られるPUBG Corp.が、
「配信/開発の差し止め」訴訟を提起したことが本日、明らかとなりました。
荒野行動が配信/開発の差し止めか!?
少し前から、話題となっているバトルロイヤル「PUBG」。
100人のマッチングにより、楽しむことができるゲームとして、
少しずつ流行りだし、最近ではネット上で実況する方も多い本作。
そんな本作にとても類似しており、
パソコンを使用せずにスマホで気軽に遊べると話題となっている「荒野行動」。
最近では、本作をプレイする方も多く、若い方を中心に人気のスマホアプリとなっています。
以前より、スマホ版「PUBG」と言われるほど、
類似していたことがユーザーによって囁かれていましたが、
この度、ついにPUBG側が措置に入りました。
荒野行動の著作権侵害が原因!?
荒野行動とPUBGは、だた類似しているというだけでなく、
一部表記などがPUBG特有のものだという指摘も。
また、どちらもプレイしているユーザーからは、ほとんどが同じなのでは?という指摘も。
これらに対して、
2018年1月には、Apple経由での苦情申し立ても行っている他、
PUBG Corp.がNetEaseへ訴状も送付しているとのこと。
PUBGのスマホ版のリリース前に、
配信されてしまい、若年層を中心に人気が出てしまったことで、
多大なる不利益を被っているようです。
PCを所持していない若年層や、
気軽にスマホで遊べてしまう荒野行動にユーザーが流れてしまっているというのは多少なりともあるようです。
ただ、ネット上の声を聞いてみると、PUBGを支持する声も多数。
果たして、今後「荒野行動」はどうなるのでしょうか?
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
Twitterでフォローしよう!
Follow @subculwalkerこの記事を執筆したライター:サブカルウォーカー編集部
サブカルウォーカー編集部です。 毎日、アニメや声優、ゲーム、音楽やアイドル、コスプレなどのサブカルチャー関連のニュースやコラムなどを執筆しております。