【幼女戦記】ターニャ・デグレチャフのフィギュアを画像レビュー!
2019年5月18日 20:05
フィギュア
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出典:Amazon.co.jp
「幼女戦記」より、本作の主人公であるターニャ・デグレチャフのフィギュアを画像レビューしていきたいと思います!
今回は、凛として構えているものの、幼女である姿がとてもギャップを感じる立体化となっています。
本記事では、そんなターニャ・デグレチャフのフィギュアの魅力や個人的注目ポイントをご紹介してきます。
「幼女戦記」ターニャ・デグレチャフのフィギュアを画像レビュー!
2017年1月から3月までの期間に放送されたTVアニメ「幼女戦記」。
そして、2019年2月には映画化も実施となり、「劇場版 幼女戦記」が公開となっています。
そんな話題の作品の主人公・ターニャ・デグレチャフが立体化です!
今回、ご紹介するのはそんな「ターニャ・デグレチャフ」のフィギュアです。
ノースリーブにショートパンツ姿で凛としている彼女の姿は何か惹かれるものがあります。
では、画像と一緒にそんな彼女の姿を見ていきましょう!
幼女の姿なのにクールな佇まいにギャップ萌え!?
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今回、立体化された姿はノースリーブにショートパンツに、
方から上着を羽織っている姿となっています。
見るからに幼女な彼女ですが、作中で重要なキーとなるミサイル兵器「V-1」の残骸に腰掛ける姿はとてもクールで大人らしい。
また、肩にかけて手に抱えている銃は戦場で奪ったもの。
なんともシリアスな雰囲気を感じさせる、そんな1シーンです。
逆にいえば、そんな所がギャップ萌えでもあるのでしょうか!?
ターニャ・デグレチャフの複雑な表情をフィギュアでも表現!
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また、このターニャの表情に注目ください。
なんとも言えないこの表情の裏にはどんな思惑があるのでしょうか?
いや、大人の私から見ても複雑な、そんな表情にも思えます。
全体を見たときには幼女姿なんですが、
腰掛けているミサイル平気や手に持っている銃、そしてこの表情はどこか大人びたものを感じさせます。
ターニャ・デグレチャフ フィギュアの造形にも注目!
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先ほどから彼女の表情などに着目してきましたが、
全体を見ても、その造形の美しさは素晴らしいものです。
とても細かい部分まで造りこまれているのが見て取れます。
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特に個人的に好きな後ろから見たときの彼女の姿です。
この上着の細かいシワ加工やミサイル兵器の焼け焦がれたかのような再現度。
そして、ターニャの髪の毛の細かい動きなどどこを見ても素晴らしい出来です。
また、後ろから見たときの彼女はとても大人びており、
前面から見たときとのギャップを感じさせてくれます。
個人的には、とても素晴らしい仕上がりになっているのではないかと思います。
そんな「ターニャ・デグレチャフ フィギュア」は、
2019年10月より、発売開始となります。
すでに、取り扱い店舗では予約受付が実施となっていますので、気になる方は要チェックです!
「幼女戦記」ターニャ・デグレチャフ フィギュアの商品概要
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■商品名
「幼女戦記」ターニャ・デグレチャフ フィギュア
■販売元
FineΦClover
■価格
12,400円(税別)
■発売日時
2019年10月
■仕様
ABS&PVC&PU 製塗装済み完成品
■サイズ
1/1スケール
全高:約200mm(銃含む)
「幼女戦記」ターニャ・デグレチャフ フィギュアの画像レビュー!まとめ
今回は、人気作品「幼女戦記」より、主人公のターニャ・デグレチャフのフィギュアをご紹介してきました。
前回、当サイトにてご紹介した彼女のフィギュアでは、軍服を着用した姿だったのに対して、
今回は、異なる姿での立体化でした。
前面、そして横から見た際のターニャは基本的に幼女感がまだありますが、
やはり後ろから見たときの姿はどこか大人びている気がします。
ここら辺の造形に関してもよく再現できているなと感じます。
そして、
彼女のなんとも言えないクールな表情にはどんな想いが詰まっているのか、
それを考えながらフィギュアを眺めるのもまた楽しいかもしれないですね。
ターニャ・デグレチャフ推しの方だけでなく、
本作をご存知の方でも気になったという方がいれば、是非チェックください!
「幼女戦記」とは?
「幼女戦記」は、
KADOKAWA/エンターブレインにて刊行中の人気小説。
原作者は、カルロ・ゼン氏。
また、コミカライズも行われており、「コンプエース」(KADOKAWA刊)にて連載中。
作画は篠月しのぶ氏が担当しています。
TVアニメは、2017年1月から3月までの期間に放送。
監督を上村泰氏、シリーズ構成を猪原健太氏、
脚本を猪原健太氏、キャラクターデザインを細越裕治氏、
アニメーション制作をNUTが手がけています。
そして、完全新作劇場版が2019年2月8日より公開。
本作は、
リストラの復讐によって命を落してしまった一流企業に勤めていたエリートサラリーマンの主人公が、
神様により異世界に、金髪碧眼で色白な幼女ターニャ・デグレチャフとして転生し、
魔導と銃器が入り混じる世界で敵兵を次々と墜とし、軍人としての才を発現させていく様子を描いています。
(C)カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/劇場版幼女戦記製作委員会
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Follow @subculwalkerこの記事を執筆したライター:サブカルウォーカー編集部
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