【FAIRY TAIL】62巻のあとがきに”ネタバレ”掲載のミスが発覚

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FAIRY TAIL 62巻 あとがき

出典:Amazon.co.jp

「週刊少年マガジン」(講談社)にて、連載されていた人気作品「FAIRY TAIL(フェアリーテイル)」の
原作単行本第62巻が発売となりました。
既に、購入された方もいるかと思いますが、62巻のあとがきにて”ネタバレ”要素のある内容が掲載されているミスが
あったことを作者の真島ヒロ先生が発表しています。

“FAIRY TAIL 62巻 あとがき”でネタバレ要素が掲載

問題となったのは、2017年9月15日に発売となった「FAIRY TAIL(フェアリーテイル)」の
原作単行本第62巻のあとがきになります。
このあとがきで、時間冒頭後のエピソードが掲載されてしまっているという事を、
真島ヒロ先生がご自身のツイッターで注意喚起しています。

 

 

真島ヒロ先生は、
ミスにより、あとがきで時間冒頭後のエピソードが掲載されていることで、
63巻のネタバレとなっているので、読まないようにとの注意喚起をされています。

 

また、
今回のような事態となってしまった理由について、
「編成表を見間違えていた私のミスでございます。」とされています。

 

 

さらに、
「その話まで単行本に入ると勘違いしていたために起きてしまいました。」とし、
「楽しみにしていた皆様、本当に申し訳ありませんでした。」と謝罪をされています。

 

この掲載ミスへのネット上での反応は、
「誰でもミスはあります」や「読まないようにします」、「63巻も楽しみにしてます」など、
本作品や真島ヒロ先生がファンから愛されているとわかるようなコメントが多く見受けられました。

 

そして、
63巻でいよいよ、本完結となる「FAIRY TAIL(フェアリーテイル)」。
「週刊少年マガジン」(講談社)での連載は既に終了されており、
単行本派の方にとっては、次回の原作発売まで胸が高なります。

「FAIRY TAIL(フェアリーテイル)」とは?

FAIRY TAIL

出典:Amazon.co.jp

「FAIRY TAIL(フェアリーテイル)」は、
講談社「週刊少年マガジン」にて、連載されていた作品。
作者は、「真島ヒロ」先生。

 

また、テレビアニメ化もされており、
シリーズ第1期が2009年10月から2013年3月までに放送され、
シリーズ第2期が2014年4月から2016年3月までに放送。
また、2016年1月からは、新章として・外伝『FAIRY TAIL ZERØ』が放送されています。

 

さらに、
劇場版も制作されており、『劇場版 FAIRY TAIL 鳳凰の巫女』が2012年8月18日に公開。
そして、映画第2弾『劇場版 FAIRY TAIL -DRAGON CRY-』が2017年5月6日より、公開。

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この記事を執筆したライター:サブカルウォーカー編集部

サブカルウォーカー編集部です。 毎日、アニメや声優、ゲーム、音楽やアイドル、コスプレなどのサブカルチャー関連のニュースやコラムなどを執筆しております。

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