「ソニックフォース」の体験版が配信されたので早速やってみた!
※本ページはプロモーションが含まれています。
出典:amazon.co.jp
2017年11月9日に発売される、ソニックシリーズの最新作「ソニックフォース」。
Nintendo Switch、PlayStation4、Xbox One、PCでプレイすることの出来るこのゲームから、ついに体験版が配信されました。
体験版が遊べるのはSwitchとPS4だけ!
というわけで、発売に先駆けSwitchの体験版を遊んでみようと思います。
ソニックフォース 体験版はeショップにあるぞ
NintendoSwitchとPlayStation4、どちらで遊ぶか迷うところですが、寝っ転がりながら最新のソニックが遊べるというのは魅力的です。
今回はSwitch版の体験版をダウンロードします。
体験版はeショップからダウンロードするのですが、「ソニック」で検索しても出ません。“もうすぐ発売”という項目があるので、そこから体験版をダウンロードします。
するとこんな風に、所持しているソフトのラインナップに追加されます。
体験版では3つのステージが遊べる
最初のステージだけ遊べるのかなぁ、と思っていたら……。
体験版は60秒しか遊べないようです。短いです。
その代わり、3つもステージがあります。
体験版で遊べるのは、「ソニックステージ」「クラシックステージ」「アバターステージ」となっています。
スピード感が凄い「ソニックステージ」
まずは「ソニックステージ」から遊んでみましょう。
奥に進んでいくタイプのスピード感あふれるステージです。ゲームショウの体験コーナーで遊んだのも、こんな感じのステージでしたね。
敵をマークして、ボタンを押すと自動で追尾しアタックすることが出来ます。
ソニックは速すぎて難しそう――と思う方もいるかもしれませんが、今のソニックはスピード感が増した代わりに、補助機能が充実しているようですね。「ソニックアドベンチャー」の頃より、攻撃が当てやすいです。
さすがは最新作。かなりのスピード感で、爽快です。
しかし、60秒はあっという間に過ぎていき……。
ステージの途中でも強制終了。画面は切り替わり、超クールなPVが流れ始めます。
か、かっこいい……。
メガドライブ時代のファンなら感動モノ「クラシックステージ」
「クラシックステージ」では、メガドライブ時代を彷彿とさせるデザインのソニックを操作します。グラフィックはハイクオリティですが、横スクロールのアクションが楽しめます。
体験版ではいきなりボス戦。リング0。制限時間60秒。
無理だよぅ(`;ω;´)
ボス戦の雰囲気を味わうことは出来ますね。
ソニックの世界でキャラクターを作れる「アバターステージ」
そして最後の「アバターステージ」では、今作最大(?)の魅力である、ソニックシリーズ初のアバターキャラを操作します。体験版ではキャラを創ることは出来ませんが、プレイするごとに容姿が変わるのでいろいろ試してみたいところ。
武器を選択したら、ゲームスタートです。
“ライトニング”というこの武器は、電気の鞭を横に振るうことで敵を一網打尽に出来ます。無双している感が味わえますね。
さらに、スパイダーマン並のワイヤーアクションまで。
ソニックシリーズにワイヤー、いいですね。迫力があります。
プレイした感想
60秒という短さですが、ゲームの雰囲気を味わうことは出来ます。
スピード感がありつつも操作自体は易しめで、手軽に爽快感を味わえそうです。
もちろん、ステージが進むごとに難易度も上がると思われるので、やりごたえも抜群でしょうか。
ソニックシリーズファンはもちろん、ソニックをまだ遊んだことがない方でも楽しめそうです。
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