【ヤマノススメ】死亡って何!?不穏なキーワードの意味とは・・・

※本ページはプロモーションが含まれています。

ヤマノススメと死亡が検索されている真相まとめ
アニメ化もされている人気作品「ヤマノススメ」と調べると何やら「死亡」なんてキーワードが出てきます。
中には「原作 死亡」だけでなく、登場人物であるひなたやゆうかの死亡も関連キーワードとして出てきます。
実際にこういったものを見て驚くファンもいるようです・・・・
本ページでは、何故ヤマノススメと調べると「死亡」と出てくるのかを実際に調べてみたのでご紹介していきたいと思います。

本記事のポイント・ヤマノススメの関連キーワードに「死亡」が出てくるが深い意味はない
・ひなたやゆうかの死亡についてもそういった事実はない
・k2死亡については、エイプリルフールのネタ画像が元

ヤマノススメと死亡が一緒に沢山検索されている!?

ヤマノススメと死亡が一緒に沢山検索されている!?
「ヤマノススメ」は、
コミック アース・スター(アース・スター エンターテイメント)にて連載中となっている漫画作品。
作者は、しろ先生です。

TVアニメシリーズは、
第1期が2013年1月〜3月、第2期が2014年7月〜12月、第3期が2018年7月〜9月までに放送されています。
そして、第4期が2022年10月より放送。

本作は、
インドア趣味で高所恐怖症の主人公の少女・あおいが幼馴染・ひなたとの再会をきっかけに、
登山に目覚めていくという物語です。

そんな人気作品の「ヤマノススメ」ですが、何故か検索に「死亡」というキーワードが出てきます。
一体、これはなんなのでしょうか・・・・
恐らく気になっていた方もいるでしょう。

ヤマノススメと死亡が一緒に検索されるケース一覧

ちなみに、ヤマノススメの関連ワードとして出てくる「死亡」がつくものは以下の通り。

  • ヤマノススメ ゆうか 死亡
  • ヤマノススメ 原作 死亡
  • ヤマノススメ 富士山 死亡
  • ヤマノススメ k2 死亡
  • ヤマノススメ ひなた 死亡
  • ヤマノススメ アニメ 死亡

上記のような事がよく検索されているようです。
なんだか不穏なワードも含まれているのですが・・・
果たして、これは何故なのでしょうか?

原作やアニメをご覧になっているファンからしたら、
びっくりなワードが沢山出ていますが・・・・
では、その真相については次でご紹介していきます。

ヤマノススメが死亡と一緒に検索されている真相について

ヤマノススメが死亡と一緒に検索されている真相について
可愛い女の子たちが登山をするという物語の「ヤマノススメ」が
何故「死亡」と一緒に検索されているのかをご紹介しています。
ここでは編集部が調査した限りでの真相についてまとめています。
では一つずつ見ていきましょう。

ヤマノススメの原作が死亡の真相について

まず、「ヤマノススメ 原作 死亡」という検索ワードについてです。
こちらを調べてみたところ、どこにも「原作で誰かが死んだ」、「作者が死ぬという発言をした」、「原作が死亡するほど失敗した」なんて
ことは一切なく、こちらはあくまで全く意味のないものでした。

一部のスレなどでは、
「作者も言ってたけど登場人物全員死ぬって言ってたからなぁ」なんて根拠のない発言をしている方がいたり、
勝手に作品の登場人物の将来を予想する輩もいましたが、これはあくまでスレ独特の悪ノリです。

その他に考えられることとして、
登山という本来であれば非常に危険な事が付き纏う行為を軽々しく描かれているシーンなどがあり、
「原作は危険、死亡する可能性がある」と一部では言われていることも原因でしょう。

このほかに、原作が死亡するほどの失敗を犯したとか、つまらなかったなんていうこともなく、
現在も原作は「コミック アース・スター」にて順調に連載が行われています。

何故、こういったキーワードで調べられているかというと、
個人的な予想としては、「ヤマノススメ 原作 死亡」とサジェストで出てきてついつい気になって検索してしまうことで、
検索する方が多くなり、結果的に大量にサジェストで表示されているのでは?と思っています。

ヤマノススメのアニメが死亡の真相について

次は「ヤマノススメ アニメ 死亡」という検索ワードについてです。
こちらについても理由は基本的に原作の時と同じです。
何か実際に死亡するような事が起こったと言うことはないのです。

しかしながら、
アニメにおいても、登山を舐めていると感じてしまう描写などが描かれており、
こういった事が実際に登山の厳しさを知っている方からすると「舐めている」と感じてしまうようです。

作者のしろ先生も登山に関する注意喚起はしているものの、
アニメで登山に相応しくない格好をしていたりと、こういった描写が描かれる事で、
真似して登山して死亡する人が出るのでは?と危険視する声もあるようです。

恐らくですが、
こういった事を要因として「ヤマノススメ アニメ 死亡」と言うワードが
調べられている可能性があるとみています。

ヤマノススメの富士山死亡の真相について

次は「ヤマノススメ 富士山 死亡」と言うワードの真相についてです。
原作(アニメ)では、富士山登頂を目指したあおいでしたが、
八合目で高山病にかかってしまって、楓の説得で断念することになります。

この事からも富士山であってもやはり準備や知識は必要であり、
実際に少数ではありますが事故なども起こっている事で、
謝ると死亡するケースもあるよと言う事で調べられているのでは?と見ています。

実際に作中でも富士山登頂を断念したあおいでしたが、
再び登るために体力をつけたり、新しい靴を購入したりと準備をするシーンがあります。

富士山は整備されており、比較的初心者も多い山ですが、
しっかりとした知識や服装などをしないと、やはり体調が悪くなってしまったり、
事故を起こしてしまうケースもあります。
こういった事からも、登山を経験している方からするとやはり「舐めている」と感じさせてしまうのかもしれません。

ヤマノススメのk2死亡の真相について

次は「ヤマノススメ k2 死亡」と言うワードについてです。
そもそもk2って何?と言う方のために。
K2(ケイツー)は、カラコルム山脈にある山のことで標高は8611mとエベレストに次ぐ世界第2位の高さを誇る山です。

このK2という山は非常に危険で、
1954年にイタリア隊が初めて登頂した山となっており、世界最難関の山の1つに認定されています。
2021年2月時点では、登頂者377人のうち遭難者87人となっており、登頂した4人に1人が亡くなっているレベルです。

つまり、4分の1の方が死亡するほど険しい山なのです。
では、何故そんな山とヤマノススメが検索されているのでしょうか?
それはどうやら1枚のビジュアル画像にあるようです。
それは以下のツイートです。


これを見ると、あおいたちが最難関のK2の登山に成功したかのような事が描かれています。
これが今回の「ヤマノススメ k2 死亡」という検索ワードの原因です。

実はこれはエイプリルフールに投稿されたネタであって実際に作中で描かれたわけではありません。
しかしながら、これを見たK2の険しさを知っている方が「舐めている」と大きな騒ぎに。

実際に、K2は4人に1人が死亡するほどの最難関な山であり、
真似して登山する方が増えてしまっては非常に危険です。
さらに、このビジュアルに描かれているあおい達の格好にも問題があり、「こんな軽躁で登りきれるわけがない」と様々な方から指摘が出ています。

確かに、ヤマノススメを見て登山をする方が増えているので、
もしかしたら真似して同じような格好で登山を試みる方もいるかもしれません。

ちなみに、
現時点でもこのツイートは消える事なく公開された状態となっており、
誰でも見る事ができるようになっています。
くれぐれも登山をする際には事前準備や注意を払ってください。
危険な山には絶対に登頂しようとせず、必ず遭難するかもしれない事を予想して動きましょう。

関連サイト
日本人女性初 K2に登頂! 小松由佳さん 「生きて帰って来られたのは“運”」|読むらじる。|NHKラジオ らじる★らじる

ヤマノススメのひなたやゆうかが死亡!?

ヤマノススメのひなたやゆうかが死亡!?
「ヤマノススメ」に登場するひなたやゆうかが死亡って本当!?
何故か検索ワードに出てくる二人の名前。
次はこの真相についてご紹介していきたいと思います。

ひなたやゆうかの死亡の真相について

「ヤマノススメ」に登場する倉上ひなたと笹原ゆうかが死亡と一緒に検索されている理由は、正直わかりません。
ただし、笹原ゆうかについては、アニメ第2期で何故か既に死亡した人物かのような演出をされてしまって、
多くの方がまさかの亡くなっているパターンか・・・・・と悲しみの準備をしていたところ、
最後には普通にかえでと電話するシーンが。笑

作中の途中までは死亡したかのような演出があったため、
これがネット上で話題となって、検索されたものと思われます。

ここまでご紹介してきた登山の厳しさなどからくる「死亡」とは全く異なり、
作中の演出によるものが原因のようです。

したがって、
実際にはひなたもゆうかも死んでおらず、普通に健在で元気です。
登場人物が死亡するような作品ではないと思いますので、これからも安心してご覧になれるかと思います。

ヤマノススメと死亡が一緒に検索されている件についてまとめ

本ページでは、
アニメ化もされて大人気となっている登山がテーマの「ヤマノススメ」と「死亡」が関連づけられて検索されている件についてご紹介していきました。
最後に今回の内容をまとめていきたいと思います。

  • ヤマノススメの作中の登山に対する描写が「舐めている」とされ「死亡」と一緒に検索されている可能性がある。
  • 実際にどんな登山であっても遭難するケースや死亡する可能性はある。
  • 登場人物であるひなたやゆうかは死亡していない。

ヤマノススメを作品として楽しんでいる方もいる反面、
実際に登山をしてみたいと思って実行に移す方もいるでしょう。

しかしながら、
あくまでアニメや漫画はフィクションだと思って、
絶対に真似せずにしっかりと事前準備をしてから登山するようにしてください。

作者のしろ先生も登山については注意喚起をしている事から、
誤った情報を発信したいわけではないと思います。

ただし、
登山経験者や登山の厳しさを知る方からすると真似をする方が出る可能性があるため、
やはり「危険」だと言わざるを得ないのでしょう。

本作自体は非常に面白い作品となっているので、
是非、実際に登山をするという事とは切り離して作品自体をお楽しみ頂ければと思います。

©しろ/アース・スター エンターテイメント/『ヤマノススメNext Summit』製作委員

関連タグ

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

          

最新情報をお届けします

 

Twitterでフォローしよう!

LINEに記事が届く!

line

この記事を執筆したライター:サブカルウォーカー編集部

サブカルウォーカー編集部です。 毎日、アニメや声優、ゲーム、音楽やアイドル、コスプレなどのサブカルチャー関連のニュースやコラムなどを執筆しております。

関連記事一覧

ページトップ