【ひるね姫】神山健治監督の最新作が2017年劇場公開決定!!

『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズや『東のエデン』『精霊の守り人』など、革新的なアイデアとディテールにこだわった作品でヒット作を連発してきた、
アニメーション監督・神山健治氏による監督・脚本最新作『ひるね姫　～知らないワタシの物語～』の劇場公開が決定しました。
キャラクターデザイン画と背景美術、監督からのコメントなどが公開となりました。

 

2017年に劇場公開される事が決定した神山健治監督の最新作『ひるね姫　～知らないワタシの物語～』の
公式サイトもオープンとなっています。
こちらでも公開されたギャラリーやコメントなどが閲覧できます。
以下、リリースになります。

 

 

『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズや『東のエデン』『精霊の守り人』など、
革新的なアイデアとディテールにこだわった作品でヒット作を連発してきたアニメーション監督・神山健治が
自身の脚本による監督最新作のタイトルが発表されました。

 

タイトルは『ひるね姫　～知らないワタシの物語～』で、
２０２０年の東京オリンピックを目前にした岡山が舞台となります。
この度、キャラクターデザイン画と１枚の背景美術が公開されました。

 

キャラクター原案は『猫の恩返し』の森川聡子、
そしてロボットに変形するサイドカー「ハーツ」のデザイン原案は『ベイマックス』のコヤマシゲトが担当しています。
劇場公開は２０１７年。近日、続報が発表される予定です。

 

 

神山健治(監督・脚本)のコメント

重苦しい現実と対峙していかなければならない時代に、アニメーション映画がやるべきことは何か？
自問自答していたある日、「自分の娘に観せたい映画を作ったらどうだ」と言われふっと天真爛漫な女の子とお父さんの物語が浮かんできました。
でもこれがなかなか一筋縄ではいかずどうしたら娘に観てもらえるかを考えながら奮闘する毎日でした。
この物語は、あるミニマムな個人の想いに寄りそった「父と娘の物語」です。

映画『ひるね姫　～知らないワタシの物語～』

2017年全国ロードショー
監督・脚本：神山健治（『攻殻機動隊S.A.C.』『精霊の守り人』『東のエデン』）
キャラクター原案：森川聡子（『猫の恩返し』）
ハーツ・デザイン：コヤマシゲト（『ベイマックス』）
作画監督：佐々木敦子（『東のエデン』）
制作スタジオ：シグナル・エムディ
配給：ワーナー・ブラザース映画

主人公・森川ココネ デザイン画

舞台となる岡山県児島の背景美術

 

 

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