【スプラトゥーン2】新規勢が”ウデマエS”をめざす!〈ガチマッチプレイ 日記part1〉
2017年9月24日 14:06
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出典:Amazon.co.jp
今年の7月に発売されたNintendo Switchの大ヒット作「スプラトゥーン2」。
前作をプレイしていない新規勢が、経験者のはびこる「ガチマッチ」でウデマエSに到達
するには、一体何をしていけばいいのか。戦術・テクニック等の“考察”を繰り返しながら
プレイしていく様子をお届けしていきたいと思います。
初回なので、「ガチマッチ」の説明から入っていきますよ!
そもそもガチマッチとは?
前作、もしくは今作をプレイしている方ならご存知だと思いますが、そうでない方のため
にも、まずは「ガチマッチ」について説明しておきたいと思います。
「スプラトゥーン」の基本は、4VS4のチーム戦で行う「ナワバリバトル」です。互いに
インクを撃ち合い、バトル終了時により多くのインクで地面を塗っていた方が勝利となり
ます。
この「ナワバリバトル」を遊ぶことでプレイヤーのランクが上がっていき、ランクが10
に到達すると、より難易度の高いバトルが行えるようになります。
それが「ガチマッチ」です。
「ガチマッチ」のルールは3つ
■ガチエリア
ステージ中央にある指定されたエリアを、一定時間自チームのインクで塗りつぶせば勝利。
■ガチヤグラ
ステージ中央にある上に乗ると動くヤグラを、ゴール地点に運べば勝利。
■ガチホコバトル
ステージ中央にある「ガチホコ」というアイテムを、自チームのゴール地点に運べば勝利。
いずれも、地面を塗り合ってナワバリを確保するというよりかは、目標を奪い合うという
戦いになります。
詳しくはゲーム公式サイトでご確認ください。
“スプラトゥーン2 ウデマエS”は遠い
「ガチマッチ」では、「ナワバリバトル」とは別にウデマエというものが用意されていま
す。
このウデマエはとてもシンプルで、勝てば上昇し、負ければ下降します。
ウデマエはC-からS+までの11段階にわかれていて、ルールごとに設定されています。
対戦はC-~C戦、B-~B戦という風にウデマエごとに区切って行われ、「C」のつくウデマ
エの者は「B」「A」「S」のつくウデマエの者とはぶつかりません。
それ故に、ファンの間ではB帯、A帯などと呼ばれ、一つ上の帯に上がるごとに対戦のレベ
ルがぐ~っと上昇します。
というわけでいざ、ガチホコバトル!
ゲーム開始直後はC帯戦どころか、「ガチマッチ」すら遊べません。
そんな状態からお見せしても仕方ないので……スタートはB帯からということで。基本動
作くらいは覚えた段階からはじめていこうと思います。
これが対戦ルールをセレクトする画面です。今回行うのは「ガチホコバトル」ですね。
ランクが少し高く見えるかもしれませんが、スプラトゥーンでは “ランク=強さ”ではあ
りません。これでも、実力はまだまだ初心者レベルですので。
まずは「さんぽ」というステージの確認ができるモードを使っていきます。はじめてプレ
イする場合は、必ずこちらを利用しましょう。
バトルはステージの端にあるお互いの陣地から 開始されます。インクをかけられダウン
してしまった場合も、ここから再スタートです。
奪わなければならないホコは、ステージの中央に配置。
マップで見るとこうなります。緑色の部分は、既にインクで塗った箇所――ナワバリです。
インクをすいすい泳いで、ホコを目指します。
ルールは簡単。誰か1人がガチホコを手にし、相手の陣地にあるゴールへと運ぶだけ。
もちろん倒されればホコは奪われてしまいます。必然的にホコの周辺が激しい撃ち合いに
なるわけですね。
勝負の結果は
さて、ステージを確認した後はバトルスタートです!
……
…………
………………はい、開始1分程度で敗北しました。(`;ω;´)
左側の数字がキル数(正確には、キルアシスト数も含まれています)。右はスペシャルウ
エポンの使用数。
どちらも0というのは、相当ひどい成績です。うわぁ……。
4人いるので連携するのが大事なのですが、バラバラに突っ込んで各個撃破された結果で
すね。
野良でのマッチングは、連携を取るのが難しいです。
とはいえ、自分の立ち回りがよければ、相手の進撃を阻止出来たはず!
うう~ん、これは課題が多そうです。
というわけでボロボロ状態からのスタートでした。ここからどうすればB帯を抜けられる
のでしょうか。
次回は使用ブキ考察と、さらに数戦してからの勝ち・負けパターン分析をしていきたいと
思います。
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