【葬送のフリーレン】断頭台のアウラとは?声優やプロフィールまとめ

アニメ化されて話題となっている人気作品「葬送のフリーレン」に登場する「断頭台のアウラ」ってどのような人物なのでしょうか？
「プロフィールが気になる」、「声優って誰が担当しているの？」、「初登場回はいつ？」なんて疑問をお持ちの方に向けて、
本ページでは、葬送のフリーレンの「断頭台のアウラ」のプロフィールやキャスト情報についてご紹介しています。
本作をご覧になっている方や本作のファンの方で、彼女のことが気になっているという方は最後までチェックください！
また、本キャラを演じる声優さんのプロフィール・代表作・出演作品などについても合わせてご紹介しています。

葬送のフリーレン「断頭台のアウラ」について

2023年10月より放送となっている「葬送のフリーレン」。
あなたはもう本作品をご覧になりましたか？
それともまだでしょうか？

「葬送のフリーレン」は、
週刊少年サンデー（小学館）にて連載中となっている漫画作品です。
原作を山田鐘人氏、作画をアベツカサ氏が手掛けています。

TVアニメは、第1話〜第4話が2023年9月に金曜ロードショーにて、
2時間SPとして放送されています。
それ以降のエピソードに関しては、毎週1話ずつ放送となっています。

また、
ミニアニメ「葬送のフリーレン 〜●●の魔法〜」が
公式YouTube（TOHO animationチャンネル）、X、TikTokで不適配信となっています。

本作では、
勇者とそのパーティによって魔王が倒された「その後」の世界を舞台に、
勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、
彼女が新たに出会う人々の旅路を描いています。

今回は、そんな葬送のフリーレンに登場するキャラクター「断頭台のアウラ」に
フォーカスしていきたいと思います。
まずはどのような人物なのかを見ていきましょう！

断頭台のアウラのプロフィール

あと1⃣1⃣時間後🪄

今日よる11時15分から
『葬送のフリーレン』
第9話「断頭台のアウラ」
日本テレビ系全国30局ネットで放送🪄

ひとり街を出た #フリーレン は、
七崩賢“断頭台のアウラ”と対峙していたー。

次回予告▼https://t.co/tg2LPzs0zu

※通常の放送開始時間と異なります。#frieren pic.twitter.com/aSMD9OkMWU

— 『葬送のフリーレン』アニメ公式 (@Anime_Frieren) November 3, 2023

「断頭台のアウラ」は、
魔王直下の大魔族・七崩賢の一人である人物です。
こう見えて実は、500年以上を生きてきた人物であり、
その人生全てを鍛錬に捧げており、強大な魔力をもつ実力者でもあります。

「断頭台のアウラ」の異名で知られ、
約80年前に、北側諸国のグラナト領に侵攻した際に、
勇者一行と先頭して配下のほとんどを失って撤退しています。

断頭台のアウラの初登場回はいつ？

「断頭台のアウラの」の初登場回は、
アニメでは第8話となっています。
原作漫画では、コミックス第2巻の第17話でフリーレンと対峙しています。

葬送のフリーレン「断頭台のアウラ」の魔法について

「断頭台のアウラ」は、
服従させる魔法「アゼリューゼ」という魔法を使用します。
これは「服従の天秤」という天秤に、
自分と相手の魔力を乗せて測り、魔力が大きい方が相手を半永久的に操ることができるという魔法です。

ちなみに、
仮に操られた場合おであっても、意思が強い場合には、
一時的に抵抗することは可能となっています。
しかしながら、「断頭台のアウラ」自身はこのリスクを回避するために早々に首を切り落としています。

服従の天秤のデメリットについて

「服従の天秤」においては、
その特性から相手の方が自分より魔力が強い場合には、
逆に操られてしまうというデメリットもあります。

したがって、
アウラ自身もかなり慎重になってこの魔法を発動しています。
後に説明しますが、フリーレンに関しては誤ってしまっていますが・・・・

ちなみに、
過去に勇者一行と先頭した際には、魔法を発動する前に、
ヒンメルの超スピードによって、天秤を持った腕を切り飛ばしたことで回避されています。

葬送のフリーレン「断頭台のアウラ」の結末について

葬送のフリーレンに登場する「断頭台のアウラ」が
最終的にはどうなったのかについてその末路についてご紹介していきます。
果たして彼女は・・・・

力を取り戻しグラナト領に再び侵攻もフリーレンによって死亡

約80年前の勇者一行との先頭を終えて、
その後、勇者ヒンメルの死まで待ち、再度力を取り戻した彼女はグラナト領に侵攻します。
これが約28年前。

この際、3人の配下である「首切り役人」を、
和睦の使者と称して送り込むのですが、
フリーレン達によって全滅させられてしまいます。

そして、
最終的にはフリーレンと直接対峙します。
慎重になって「服従させる魔法」を発動するも、フリーレンの高度な魔力量偽装を見抜けず、
この魔法を使用したことで、逆に彼女に支配されてしまうことに。

結局は、
フリーレンに自害を命令されて、自らの命を絶ってしまうことになります。

葬送のフリーレン「断頭台のアウラ」の声優について

葬送のフリーレンに登場する「断頭台のアウラ」の声優さんって誰なのでしょうか？
実は気になっているなんて方も多いのではないでしょうか？

実際に、作中でアウラのキャストを担当されているのは、
リンク・プランに所属されている「竹達 彩奈（たけたつ あやな）」さんとなっています。
まずは、彼女のことをご存知でないという方に向けて、プロフィールから見ていきましょう！

声優「竹達彩奈」さんのプロフィール

昨日の写真の残り！ pic.twitter.com/BQlIefDpmt

— 竹達彩奈 (@Ayana_take) October 8, 2023

声優	竹達彩奈（たけたつ あやな）
誕生日	6月23日
出身地	埼玉県
血液型	O型
芸歴	【日本ナレーション演技研究所】
所属事務所	リンク・プラン

声優「竹達彩奈」さんの代表作

上記は、声優「竹達彩奈」さんの主な代表作となっています。
いかがでしょうか？
あなたもご覧になったことがある作品はありますか？

声優「竹達彩奈」さんはこれまでにも多数のアニメに出演されており、
かつメインキャラクターやヒロイン、主人公役などでご活躍されているので、
目にする機会も多いかと思います。

今回はその中でも個人的に代表作として誰もが納得できるであろう
作品やキャラクターたちをまとめてみました。

ちなみに、
個人的には、「けいおん!」中野梓 役と、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」高坂桐乃 役が
とても強く印象に残っています。

もしまだご覧になったことがないという方がいましたら、
この機会に上記の作品をチェックしてみてくださいね！

声優「竹達彩奈」さんの直近の出演作品

上記は、声優「竹達彩奈」さんの最近のアニメ出演作品となっています。
今回は2022年に出演されたテレビアニメをピックアップさせていただきました。
いかがでしょうか？

実は、2022年も非常にたくさんのアニメに出演されているのです。
これだけでみても多忙な方であることがよく分かりますよね。

実際にはテレビアニメだけでなく、
劇場アニメ、ゲームやナレーションなど声優として様々なお仕事をこなしています。

ちなみに、
2022年の出演作品の中では、「終末のハーレム」神谷花蓮 役と、
「恋愛フロップス」アメリア・アーヴィング 役が個人的にはオススメです！

声優「竹達彩奈」さんのアーティスト活動について

また、声優「竹達彩奈」さんは声優だけでなく、
アーティストとしても活躍されている方です。

2012年4月11日に発売された1stシングル「Sinfonia! Sinfonia!!!」で、
ソロアーティストデビューを果たします。
以降は、12枚のシングルをリリースされています。
また、デジタル配信限定の楽曲もリリースされています。

さらに、
2013年4月10日には、1stアルバム「apple symphony」をリリースしています。
これまでにベストアルバム、コンセプトアルバムを含み全5枚を発売されています。

また、
声優・悠木碧さんとのユニット「petit milady（プチミレディ）」としても活躍されていました。
今は活動はされていませんが、多くのアニメの主題歌などを担当されていますので、
気になる方は合わせてチェックください！

葬送のフリーレン「断頭台のアウラ」についてまとめ

本ページでは、
2023年10月より放送となっている葬送のフリーレン「断頭台のアウラ」についてご紹介していきました。
最後に今回の内容をまとめてみます。

いかがだったでしょうか？
「断頭台のアウラ」に注目されているという方は、最後までしっかりとチェックしていただけましたか？

「断頭台のアウラ」については、
アニメでも登場となっており、ネット上でも少し話題となっていますね。
原作からのファンからも一部界隈で支持されています。

一度は、勇者ヒンメルに敗れるも、
彼の死を待ち、再び始動するも、結局は一枚上手だったフリーレンによって、
死亡することになってしまいます。

本当であれば最強と言っても過言ではないような彼女ですが、
フリーレンの高度なスキルによって、誤って魔法を使ってしまったことにより、
死亡する結末となっています。

また本記事では、
「断頭台のアウラ」を演じる声優さんについてもご紹介しているので、
是非、興味があれば代表作などもチェックしてみてくださいね！

© 山田鐘人・アベツカサ／小学館／「葬送のフリーレン」製作委員会