【スプラトゥーン2】「プロモデラーMG」でガチエリアに殴り込み!〈ガチマッチプレイ 日記part3〉

※本ページはプロモーションが含まれています。

キャンピングシェルター

出典:Amazon.co.jp

スプラトゥーン2で「ガチマッチ」でSを目指すなら、まずは使いこなせるブキを見つけよう!
ということで、今回は愛用している”プロモデラーMG”というブキの特徴・使用方法を分析していこうと思います。
その上で、実際に「ガチマッチ」を何戦か行い、勝ち・負けパターンを洗い出していきます。

“プロモデラーMG”を選んだ理由

なぜ、このブキを選んだかは、”単純にいろいろ試してみた結果、使いやすかったから”です。
ではまず、プロモデラーMGの何が使いやすかったのか、特徴を見ていきます。

プロモデラーMG

前回紹介した「キャンピングシェルター」と比べると、火力がかなり劣ります。
その分連射性に優れているため、早い話ヘタでも当てやすいです。
このブキは、連射性に優れた初心者でも扱いやすい性能を持っています。
しかし……射程はこの通り。微妙な感じです。

プロモデラーMG

キューバンボムで不意を突け!

サブは「キューバンボム」。
投げると、床や壁に張り付いてから爆発するボムです。

プロモデラーMG
↑このように敵の背後に投げつけ、不意を狙ってもOK。
↓逃げるふりをして曲がり角に設置し、追ってきた敵に対し不意を突くのもOK。
プロモデラーMG

直撃すれば一発KOなので、これまた扱いやすいですね。

一発逆転? カーリングボムピッチャー

そして、スペシャルは「カーリングボムピッチャー」。
こいつが超強力です。

 

このように、地を這うボムを一定時間連射できます。しかも、ボムは床を塗りながら進んでくれるのです。
攻撃だけではなく、道を切り開くのにも使えますね。

プロモデラーMG

スプラトゥーンは、塗りと連携が大事です。
突っ込みすぎると死ぬので、射撃で牽制しながら中距離を維持しつつ、
サブやスペシャルで決めていく――というスタイルで攻めてみようと思います。

一説によると、射程が短いので近距離戦に向いている――らしいですが、近距離戦では筆やローラーには勝てませんからね。

ガチエリアでボムりまくるぜ!

というわけで、いざ「ガチマッチ」。今回は、中央のエリアをキープしていく「ガチエリア」で勝負です。

プロモデラーMG

当然、中央が激しい撃ち合い場になるので、積極的にボムを投げ込んで不意を突いていきます。
乱戦になれば、結構これが効きます。

エリアを確保した後は、スペシャルが溜まり次第カーリングボムをばら撒き、敵を牽制。

プロモデラーMG

やられてしまった時は、裏側から回り込み、やっぱりカーリングボムで攻め込んでいきます。先程の画像で説明すると……

プロモデラーMG

Bルートで敵の後ろを狙う戦法です。
いかにスペシャルを溜めていくかが鍵になりそうですね。

結果はいきなり2連勝。

プロモデラーMG

けれど、よく見てみると中央エリアの周囲を塗られてしまっていますね。

プロモデラーMG

案外危ない戦いだったということでしょうか。
つづく2戦は敗北でした。

今回の勝ち・負けパターン

データが集まってきたので、分析です。

勝ちパターンは上記の通り、乱戦中にキューバンボムが決まり、そのあとはカーリングボムがうまく機能してくれたパターン。
逆に、負けパターンはこんな感じになりました。

 

・敵のスペシャルで一気に押し負ける。
・回り込んだら多体一になり、やられてしまった。
・スペシャルが溜まったら早く撃ちたくなって、焦った。

 

連携が大事なので、裏をかくつもりで回り込んでも、逆に潰される危険性があるみたいですね。
大体みんな右側から攻め込んでいくので、孤立しやすいです。

 

焦らない!
というのは基本ですが、これは慣れでしょうか。

 

あとは、攻め込まれたらどう切り抜けるのか。
受けに回った時の立ち回りを学ぶ必要があるようです。

 

はい、課題が見えてきましたね。
中央エリアを確保しても、その後にキープ出来ないんじゃあ意味がないです。
囲まれた時の立ち回りも学びたいところですが、焦ってアレもコレもと手を出すのは逆効果。
なので、次回は“攻められている時の対処法”について考えていきましょう!

下記もチェック

 

 

関連タグ

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

          

最新情報をお届けします

 

Twitterでフォローしよう!

LINEに記事が届く!

line

この記事を執筆したライター:星崎梓

ライトノベル作家をしています。ゲーム、アニメ、漫画、映画は面白ければなんでも観ます。

関連記事一覧

ページトップ